逃げてもいい。でも戻ってこい。

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こんにちは。

「逃げてんじゃねーよ!」

と、突然叫び出したブログが始まりましたが、
ご安心ください。

これは、うっかりWi-Fiが切れてオンラインゲームで大負けした腹いせではありません。

埼玉県の浦和という古い街の隅っこに

「ヒーローズ西浦和校」
という小さな学習塾があります。

子どもたちの見えないスイッチを
地中深くから掘り起こしている

超マニアックな塾長

三角英士(通称:さんちゃん)による、

**「わが人生、まるっと遠回り!」**

そんな全力ブーメランを投げ続けてきた男の叫びなのです。

さて、
今日のお話は、
そんな僕が

**「50年逃げまくって人生をうっかり大回転してきた話」**

をちょっとだけ? いや思いっきり暴露しつつ、

子どもたちと

親御さんに

伝えたいことを赤裸々に語っていきます。

 

 

僕は、『50年逃げまくってきたオトナ』です

僕の若い頃のスキルセットといえば
・問題から逃げるスピードスター
・ごまかしスキルMAX
・責任転嫁のスーパースペシャリスト
そんな感じでした。
テストで失敗しても
「問題が悪い!」
友達とケンカしても
「あいつの言い方が悪い!」
チャレンジから逃げるときは
「いやいや、リスクがあるから冷静に判断しただけだし?」・・・
でも、
その結果どうなったかって?

**心が摩耗するっ!**

そしてね。


「ほんとはもっとやれた自分」

そいつを、自分の手で握り潰していく感覚。

一番苦しかったのは、他人からの評価じゃなくて、
「自分で自分を見限る毎日」だったんです。

そんなどうしようもない逃げ癖おじさんが、

今はなぜか子どもたちに

「やりきる力」を教えてるんだから・・・、

人生ってのは本当におもろいもんですな。

 

 

『失敗はええんや。でもウソついて逃げるのは心が壊れる』

塾の現場で見てて思うんです。子どもたちは失敗なんて日常茶飯事。

テストで大爆死した
宿題忘れた
ゲームしてて勉強してない

それ自体は大した問題じゃない。

でもね、分かれ道になるのはそこからです。

・忙しかったと言い訳する
・どうせ自分なんてとふてくされる
・あいつが悪いと責任を外に出す

この瞬間に、傷つくのは点数でもプライドでもなくて


「自分を信じる力」

なんですよ。

自分を信じられない子どもは、
挑戦する前からあきらめる

「悪いクセ」がついちゃう。

だからこそ僕は、
点数より大事なこの部分を全力で守りたいと思ってます。

だから言わせてね?


『逃げてんじゃねーよっ!』

その一言に、僕の全部詰め込んでます。

 

 

『優しさと甘やかしの境界線』ぶっちゃけ難しい問題です

僕も一応、親です。
しかも甘やかされて育ったタイプです(自覚アリ)
だからよくわかります。
「まあ頑張らなくてもいいよ」
「ほどほどにやればいいんじゃない?」
それ、確かに子どもは一時的に楽になる。
でも、その裏にあるのは
・向き合うのが怖い
・ぶつかるのが面倒
・疲れてるから回避したい
そんな「大人の都合」だったりするんですよね。
”本気で怒られたことない”
”本気で見届けてもらったことがない”

そんなまま大人になると、
「ここぞ」のときに踏ん張れない。

だから、ヒーローズ西浦和校では
ただ厳しいんじゃなくて、ちゃんと見届ける。

それが僕らのやり方です。

 

 

ヒーローズ西浦和校は『逃げたっていいけど、戻ってこい』の塾

完璧な人間なんておらん。
逃げることも、
サボることもある。
でも、
そのあとが大事やん?
「じゃあどうする?」
「今回はどこまでやってみる?」
そうやって、戻る練習をする場所。
それが、僕の塾です。
・テスト直しから逃げない
・分からないことから逃げない
・自分の感情から逃げない
繰り返し練習して、
「踏ん張れる自分」になっていくための場所なんです。
怒ってるんじゃない。
信じてるからこそ言うんです。

「お前なら、もっといける!」

これが、僕の「逃げんじゃねーよ」の正体です。

 

 

最後に、『ちょっとしんどいキミへ』

勉強に疲れた中学生
子どものことで悩んでる親御さん
今、全部がしんどくてもいい。
完璧にならなくていい。
逃げたっていい。
でも、
「全部あきらめるのは、ちょっと待って」

ちょっとずつ、戻る練習。
一緒にやっていきませんか?
またここで、いろんな話をしていきます。
気が向いたら、また読みにきてください。
そして、もっと話したくなったら 連絡をください。
ヒーローズ西浦和校で待ってます。
『逃げてんじゃねーよ!』
一歩ずつでいい、
一緒に前に進もう。

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